2013年4月(平成25年)
ビデオ業界ではイギリスの会社のVintenともう一つ、ドイツの会社のsachtlerが有名です。
sachtlerは映画やドラマの撮影に多く、ビンテンは放送局や報道の現場で使用されています。
大きな違いは、パンとティルトのトルク調整が無段階か有段階か?。
ザハトラーはギアで調節するためプリセット(有段階)での調整ができて、確実に任意の重さで瞬時に操作できます。
ビンテン社製のトルク調整は油圧で調整するため、重さを無段階で微調整できますが、任意の重さで固定できない(プリセットできない)不自由さがあります。
どちらを選ぶか?これは個人の好みで決めるしかありません。
私がヒコーキ撮影に選んだのはsachtler FSB 8です。
発注から42日後に入荷・・・長かっ~た。
お~水平確認窓を押したら・・・点灯しました!夜も安心!!
これが一式です・・・これで14万円なり~!
たかが雲台に14万を高いか?安いか?使ってみて判断してね~。
そして、sachtler雲台を三脚(GITZO GT5562GTS)に装着する為のボールアダプターは特注です。
こちらは、75mm/100mm 兼用になってます。
発売元は・・・http://www.hobbysworld.com/